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シナネンホールディングス株式会社さんご支援の「一反パートナー」2022年 圃場レポート①

  • 一反パートナー
  • 2022年8月4日
シナネンホールディングス株式会社さんご支援の「一反パートナー」2022年 圃場レポート①

シナネンホールディングス株式会社さんにご支援いただいている埼玉県熊谷市の
埼玉福興さんより、6月24日の田植えより1か月経過した田んぼの画像が届きました。
猛暑の中、埼玉福興の皆さんが汗を流しながら、丹念に草取りを行っていただき、
稲が順調に育っています。

 

一本植えの稲(イセヒカリ)が、1か月経過した中で分決し、
膝の高さくらいまで育ってきました。

 

農薬や肥料を使用しない自然栽培の田んぼには、自然環境が整いカエルやいろいろな
生き物が集まってきます。

 

35度を超えるような強烈な猛暑の中、埼玉福興の皆さんが汗を流しながら
懸命に除草作業を行っています。
自然栽培による米作りには欠かせない大事な作業です。
熊谷市は日本一の高温地域なので、想像以上に厳しい作業と思います。

 

草取り作業が進み、抜き取った草が、田んぼの脇に積み上がっています。
かなりの量ですね。

 

埼玉福興の皆さんの日々の丹念な圃場管理により、稲が順調に育っています。
秋の収穫を迎えられるのは、日々の大変な作業を行っていただくお蔭と
いつも感謝しています。

 
 
※一反パートナーは、企業・団体が自然栽培パーティ会員事業所の一反分の圃場での栽培を支援。
企業・団体の皆さんが福祉施設の利用者と一緒に農作業も楽しめる企画です。
この企画は、一般社団法人 農福連携自然栽培パーティ全国協議会が
株式会社コトノネ生活(季刊「コトノネ」発行元)と連携して行っています。


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