シナネンホールディングス株式会社さんにご支援いただいている埼玉県熊谷市
の埼玉福興さんより、6月21日の田植えからほぼ1か月経過した梅雨時期の画
像と、梅雨明けの圃場画像が届きました。
田植えからほぼ一月が経過し、稲が分決して膝の高さくらいまで成長しています。
田んぼの一面に水草が生えていますが、昨年と違い藻が広がっているのではな
く水草は他の雑草の育成を防ぎ、水の蒸発を防いでくれるので、稲の生育には
支障ないようです。
埼玉福興の皆さんが田んぼに入り、草取りに励んでいただいています。
梅雨が明け、7月半ばが過ぎ、猛暑続きの熊谷市で稲の分決が進み、
順調に育っています。
全国で一番熱い夏を迎えることで有名な熊谷市で、埼玉福興の
皆さん炎天下の中、田んぼに入り草取り作業に励んでいただいて
います。
猛暑の中、黙々と草取りを行っていただくことにより、秋の
実りある収穫が実現できるのですね。
35度以上の猛暑の中の作業なので、熱中症に罹らないことを
切に願っています。
埼玉福興の皆さんに、感謝! 深謝!!です。
一反パートナーは、
企業・団体が自然栽培パーティ会員事業所の一反分の圃場での栽培を支援。
企業・団体の皆さんが福祉施設の利用者と一緒に農作業も楽しめる企画です。
この企画は、一般社団法人 農福連携自然栽培パーティ全国協議会が
株式会社コトノネ生活(季刊「コトノネ」発行元)と連携して行っています。