カシオ計算機さんにご支援いただき5年目を迎える「一反パートナー」。
新型コロナウィルスの影響により、大人数での田植え参加は参加できませんが、カシオ計算機のサステナビリティ推進室及びその家族や関係者など8名のボランティアが参加して、群馬・前橋の障害者福祉事業所(菜の花)の田んぼで田植えをお手伝いしました。
毎年、田植え参加者が集まり、皆で一緒に田植えを行いますが、
今年は田植機で田植えを行います。
6/19田植え当日はあいにくの雨模様でしたが、田植え機に苗を入れるお手伝いをして田植え開始です。
田植え機でどんどん田植え作業が進んで行きます。
カシオ計算機のみなさんと利用者さんで、田植え機で植えきれなかったところや抜けたところを補植していきます。
田植え機に乗って機械植えにもチャレンジ。
お子さんも田んぼで泥だらけになりながら楽しんでいます。
作業も順調に進み、田植えも完了です。
田植えの後は、利用者のみなさんと昼食です。
菜の花さんでとれた野菜を使ったお弁当と餃子です。
昨年カシオ計算機さんご支援の田んぼでとれたお米で作った甘酒もお土産にいただきました。
昼食後は、枝豆の収穫と選別をお手伝いしました。
今日の植えた苗が美味しいお米になることとカシオグループ皆さんと秋の稲刈りができることを願っています。