カシオ計算機さんのご支援をいただき3年目を迎える群馬・前橋での「一反パートナー」。
今年の米作りは、6/22(土)、群馬・前橋で菜の花さんが管理する田んぼでの田植えからスタートです。
当日は、約40名のカシオ計算機グループ従業員の皆さんとそのご家族が田植えに参加しました。
東京から前橋に向かう途中、雨模様で天気が心配でしたが、前橋到着時には雨は収まり一安心。
前日、前橋は大雨で田んぼの様子も心配でしたが、菜の花さんのご尽力で田植えができる状態になりました。
田植えは、カシオの皆さんと利用者さんが協力し合って、昨年以上のペースで進みます。
利用者さんとお子さんが並んで一心不乱に田植えをする姿も・・・。
田んぼの作業は初めてという方もいて、めったにない機会を楽しんでいただいた様子。
ぬかるんだ田んぼに足をとられながらも苗を植えていきます。
お子さんは田植え作業とは別な楽しみ方を・・・。
田植えも無事終了。この苗が大きく育つのが楽しみです。
田植えが終わるころにはすっかり晴れました。参加者も充実した雰囲気で昼食に向かいます。
田植え終了後は、菜の花さんの田畑でとれたお米と野菜を使った昼食を、みなさんでとりました。
カシオの皆さんと利用者さんとのコミュニケーションも深まったようです。
昼食時には、今回の社員参加企画の責任者の、カシオ計算機の小林さんから、「今日、植えた苗を秋に収穫しに来るのを楽しみにしましょう」とのお話をいただきました。秋にはまた、稲刈りでカシオ計算機グループ従業員の皆さんが参加する予定です。
秋にむけてお米が育っていくのが楽しみです。
「一反パートナー」の田んぼの様子は、この場で、定期的にご紹介していきます。