カシオ計算機さんのご支援をいただき9年目を迎える群馬・前橋での「一反パートナー」。
今年の米作りは、6/14(土)、障害福祉サービス事業所 菜の花さんの田んぼでの田植えからスタートです。
田植えには、カシオグループ従業員のみなさんとそのご家族など36名が参加しました。
東京からバスを仕立てて、障害福祉サービス事業所 菜の花さんに到着。
当日は雨模様でしたが、田植えは決行です。
めったにない農作業の機会を楽しみに田んぼに向かいます。
田植えの仕方を教えてもらってさっそく作業開始です。
ぬかるんだ田んぼに足をとられながらも苗を植えていきます。
田んぼの生き物を探して楽しんでいる方も・・・。
田植えも無事終了。植えた苗が秋にどれだけ育つか楽しみです。
田植えの後は、利用者のみなさんと昼食。
自然栽培のお米と菜の花さんでとれた野菜をつかった献立です。
植えた苗が育つ秋には稲刈りです。
カシオ計算機さんのご支援をいただいている「一反パートナー」の田んぼ様子は、この場で定期的にご紹介していきます。
一反パートナーは、
企業・団体が自然栽培パーティ会員事業所の一反分の圃場での栽培を支援。
企業・団体の皆さんが福祉施設の利用者と一緒に農作業も楽しめる企画です。
この企画は、一般社団法人 農福連携自然栽培パーティ全国協議会が
株式会社コトノネ生活(季刊「コトノネ」発行元)と連携して行っています。