農福連携の「すごさ」を収穫した、価値ある農福本。コトノネ生活から発売中です。

 

農林水産省政策研究所 企画広報室長の吉田行郷氏と季刊「コトノネ」編集長・自然栽培パーティ副理事長 里見喜久夫氏の共著『農福連携が農業と地域をおもしろくする』がコトノネ生活から発売されました。
農福連携の研究者として、多くの取り組みを見てきた吉田氏による黎明期の事業所の話。社会が農福を理解していく中で、地域を変え、面白くする可能性があることへの期待などが書かれています。また、農福連携の先進事例として、全国の農福事業所を紹介。農業を通じて、事業所が地域とつながる過程、障害者の変化が書かれています。
自然栽培についても言及。「自然栽培を福祉に似ている」その理由を読むと、自然栽培パーティの価値が読み取れるはずです。
磯部理事長、杉田副理事長を交えた座談会も読みどころ。自然栽培パーティの思いがつまった、自然栽培パーティに参加するみなさんには、ぜひ読んでもらいたい本です。

 

「農福連携が農業と地域をおもしろくする」へのお問い合わせ
株式会社コトノネ生活
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〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-9-35 中目黒GS第2ビル4F
MAIL:uketsuke@kotonone.jp

 

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