農福連携とは

農福連携とは 農福連携とは

1万ヘクタールの休耕地を農場に戻し、障害者が自然栽培で、ニッポンを健康にします。

障害者が日本の農業をにないます。
障害者が農業に取り組む活動が、<農福連携>として注目を集めています。その中でも、「自然栽培パーティ」は、名前通り、自然栽培だけに絞り、全国の障害者施設が手を取り合って助け合って、障害者にあった仕事づくりに挑戦します。棚田などの耕作休耕地を田んぼや畑に戻し、無農薬・無肥料で、いのちの力みなぎるコメ、野菜、果樹を育てます。みんなで自然栽培をひろめて、ニッポンを健康にしましょう。
「障害者×農業」で地域のつながりを生み出します。
自然栽培パーティに参加した施設で、こんなことがありました。10年近く運営してきて、初めて近所の人からお茶に誘われました。田植えの時から気になって見ていた近所の農家の方から、稲刈りの時に、自然栽培パーティの仲間に加えてくれと声をかけられました。障害者のはたらく姿が、地元の人の関心を呼び起こしたのです。それは、農業や障害者を越えた地域活動につながろうとしています。
佐伯康人さんの指導とヤマト福祉財団の支援で始まりました。
三つ子が脳性マヒで生まれたことをきっかけに、障害者福祉の仕事をするようになった佐伯康人さん。果樹の自然栽培に挑戦して、「奇跡のリンゴ」の代名詞がつくほど名を知られた木村秋則さんの影響を受け、地元・愛媛松山で自然栽培に取り組みました。障害者の賃金の向上にも成功しました。その評判を伝え聞いた障害者施設からの求めに応じて、自費で指導に動いているうちに、ヤマト福祉財団さんの知るところとなり、支援をいただけるようになりました。そして、2015年4月、「自然栽培パーティ」として、全国の障害者施設がともに進める活動になりました。
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