8月30日(水)、東京都港区にある八芳園にて、日本の魅力を世界のビジネス界へとアピールするイベント、「HAPPO-EN Presents BUSINESS EVENT 2017」が開催されました。その中で自然栽培パーティは、2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据えて企画された「食のバリアフリー&スポーツアスリートへの食の提案」フロアーにブースを出店。自然栽培パーティのメンバーが作った米(社会福祉法人 無門福祉会)、ローゼル(TEAM VILLAGE BY ソルファコミュニティ)、ナス(有限会社 サン・スマイル)とトマト・キュウリ(自然栽培の仲間達の川代さん提供)などの食材たちを、八芳園の料理人が丁寧に調理。ローゼルで包んだおにぎりや花をちらしたおにぎりは、大好評であっという間になくなってしまいました。また、漬物や煮びたしなどの副菜食材も大好評。多くの方々に、自然栽培で育てた、あるがままの味を堪能していただけました。
また、実際に試食していただいた方々の中には、自然栽培パーティのパンフレットなどを手にとり、参加スタッフと談笑している姿もあり、自然栽培や自然栽培パーティの活動に関心を持っていただけました。
試食ばかりではなく、イベントの壇上では、佐伯さんと青空VEGGYの店長「今西さん(通称:大ちゃん)」が自然栽培パーティの活動を紹介。キュウリを使った面白ろパフォーマンスを見せたり、会場を大いに盛り上げました。