北海道から沖縄まで日本の旬をギュギュッと詰め込んだ「旬を旅する野菜セット」。
滋賀県のおもやから里芋の栽培状況が届きました!
今年のおもやの里芋は、なかなか良い出来ですよ!!
昨年から畑に残して冬を越させた里芋を種イモとし、植え付けたのが 4 月。
そこから半年以上もの間を土の中ですごし、子供(小芋)をふやして成長する里芋。
掘りおこしてみないと小芋の量や大きさがわからない…まるで宝探しのようです。
スコップを使って掘り起こす作業はとても体力がいり、なかなかにしんどいものですが、青空の下でみんなでやると楽しい!!!「わー!いっぱい付いてるで~」「あー、こっちはあかんわ…」と一喜一憂するのも仲間とともに。
スコップで掘る役を交代したりしながら、また収穫後の洗いやひげ取りなども、みんなでワイワイと作業をしています。
おもやのある滋賀県は粘土質の水もちのよい土壌で、水分が好きな里芋にぴったりの土です。
それでも昨年は小さい芋ばかりでがっかりしていたので、今年は大きい芋が多く、嬉しさで作業の手もはかどります。
農福師たちの笑い声を聞いて育った里芋、ぜひ召し上がってください!!