12月16日(水)シナネンホールディングス株式会社(以下、シナネンHD)様の支援による
一反パートナー企画で収穫したお米をみなと子ども食堂様に寄贈し、増上寺慈雲閣で開催された
フードパントリー(食料配布)にて配布致しました。
12月16日(水)東京都港区芝公園の増上寺慈雲閣でみなと子ども食堂様による
フードパントリーイベントが開催されました。
13:00~16:00 寄贈食品の納品・会場設営・仕分作業
16:00~17:00 寄贈食品の配布
会場にはいろいろな支援先から食料品が届き、ボランティアの皆さんが手提げ袋に
仕分け作業を行います。
14:30に埼玉福興の新井利昌代表と3名の施設利用者が、熊谷市からお米を納品に駆けつけました。
会場でシナネンHDのご担当者に納品を確認してもらいます。
自然栽培パーティのロゴが入った1kgの袋で白米52kgをシナネンHD様に
お渡しし、みなと子ども食堂様へ寄贈しました。
1kgの袋詰めなので、ボランティアの方々も仕分け作業が楽で大変喜んで
いただきました。
埼玉福興のメンバーが、会場設営作業もお手伝いしました。
子ども食堂の会場準備は、納品された食料品の運び込み、会場の机や椅子の設営作業、
ダンボールの片づけ処理、袋詰め作業等、かなりの力仕事が必要になります。
ボランティアの方々は女性が多かったこともあり、埼玉福興の皆さんの会場設営作業
手伝いは大変喜んでいただきました。
お疲れ様でした!
今日はありがとうございました!
みなと子ども食堂のボランティアの方々、シナネンHDの担当者の方から、心からの
感謝の言葉をいただきました。
シナネンHDの皆さんと一緒に記念撮影です。
みなと子ども食堂にフードパントリーの会場として増上寺を紹介した、龍原寺の
副住職様も会場に来られました。
16:00~来場された方にお米の配布が始まりました。
シナネンHD様より「埼玉の障害者福祉施設の方々が、自然栽培で作ったお米です」
と案内し配布しています。
肥料や農薬を使わずに育てたお米なので、お子様が安心して食べられると、
皆さんに大変喜んでいただき、多くの感謝の言葉をいただきました。
コロナ禍が広まっていますが、皆さん、良い年を迎えられることを
願っています。