2018年3月2日。株式会社八芳園と一般社団法人農福連携自然栽培パーティ全国協議会は、農福連携の活動支援および、自然栽培のブランド力向上を掲げたプロジェクトチームを形成。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、農福連携の活動支援、自然栽培の農作物を八芳園にて提供するなど、相互の連携を強化していくことについて、包括的連携協定を結びました。
八芳園にて行われた記者発表では、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックに食材を届けることを目標に、それだけではなく八芳園様を通じて自然栽培の食材の魅力世界中の人々に広げていきたい。ここ八芳園で式をあげるお客様、そして、そこからはじまる人生に、自然栽培の食材を通じて、子どもたち、その先の孫たちに、食で健康になるような環境を作っていきたい。」と佐伯リーダー。
また、八芳園 代表取締役社長 長谷晴義様からは「食を通した健康な生き方を伝えていくことに加え、農福連携の施設から食材を購入することで、障害者の方々を支えていきたい。八芳園と自然栽培パーティが連携することで、2020年に向けてできること、日本が抱えている問題などに、役立てるのではないかと思っています。」と、心強いお話をいただきました。
これからの動きに、乞うご期待です!