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[イベント報告]自然栽培パーティこそがニッポンを健康にできる!「ALL ATHLETE DREAM DINNER」で東京五輪にアピール!

  • イベント
  • 2017年12月19日
[イベント報告]自然栽培パーティこそがニッポンを健康にできる!「ALL ATHLETE DREAM DINNER」で東京五輪にアピール!

2017年11月30日。東京白金台にある八芳園にて自然栽培初のディナーショー『ALL ATHLETE DREAM DINNER』が開催されました。2020年に向けて、自然栽培パーティをみんなに知ってもらうために、企画した今回のディナーショー。いざ、会場を決める段階になり八芳園案が急浮上。「日本を代表する会場でもある八芳園でやるなら、もっとでっかく自然栽培を日本にアピールできるようなディナーをしよう!」と思い立ってから約3か月。短い時間の中、材料の調達、招待者の調整、分刻みのスケジュール作り、会場の座席配置など、本番直前(それこそ5分前)まで、怒涛のスケジュールをこなして、無事に開催、大成功のイベントとなりました。

 

イベントは、沖縄SVの高原選手をはじめ、2020東京オリンピック・パラリンピックでも期待される選手たち、木村秋則さんをはじめ、三國シェフを筆頭とした日本を代表する料理人の方々、当日までイベントをまとめてもらった八芳園スタッフ、そしてたくさんの食材を提供してくれた自然栽培パーティの皆さん、多くの人たちがひとつになったからこそ、とても華やかで、温かい、そして、笑顔が溢れるディナーショーになりました。

 

この日、八芳園に来ていただいた来賓の方々、そして申し込んでいただいた一般の方々、自然栽培パーティ関係者を含めて300人。2020年ニッポンを健康する、というテーマを掲げて開催しましたが、これからは、2020年にはニッポンからセカイ中を健康にするというテーマでも、あながち大げさではない、と思えるディナーショーでした。
 
 
 

 

開場前に報道関係者向けに行われたプレス発表。佐伯さんをはじめ、木村さんや三國シェフ、アスリートの皆さんに、それぞれの思いを語っていただきました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会顧問であるオテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ三國清三氏からは「2020年に出していかなければならないと思える食材だと思う」と、2020年に向け、期待が持てるコメントをいただきました。
 
 
 


 
 
 

 

料理は全部で10品。それぞれのメニューは、シェフたちが何日もかけて考えたこだわりの料理。その思いを食べる前に、丁寧に紹介してもらいました。
 
 
 


 
「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんと、それを使った「奇跡の林檎のスープ」を作った山崎シェフのコント?ではなく楽しいトーク。

 
 
 

 
300人、300通りの笑い声、そして笑顔が、会場に溢れていました。八芳園のスタッフさんも、こんなに笑顔があふれる楽しいディナーは珍しいです!と感動していました。

 
 
 

 
2020東京オリンピック・パラリンピックで活躍が期待される4人。写真左から、トライアスロンの上田藍選手、ボッチャの藤井金太郎選手、ブラインドサッカーの落合啓士選手、パラバドミントンの豊田まみ子選手が登壇。それぞれトップアスリートとしての食の大切さ、競技のことなどを語っていただきました。

 
 
 

 
自然栽培パーティの愛されキャラ大ちゃん。「楽しく!楽しく!」と会場のみんなに、元気と笑顔を注入!!

 
 
 

 
食事をした皆さんからは、「とても美味しかった。これが本当の素材を活かした料理だと思うし味がしました。どれもこれも、料理人さんの気持ち、生産者の思いが詰まっていると思うので大切に食べました。」と感想をもらいました。
アスリートの皆さんからも、素材のダイナミックな味がとても美味しかったし、何よりも安心安全な料理なのがうれしい、とのコメントもいただきました。

 
 
 

 
最後は、佐伯さん、木村さんを中心に、シェフの皆さんを囲んでの集合写真。自然栽培パーティの素材をこんなに美味しく料理してくださり、ありがとうございました。


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